ウェルカムボードをラテン語で書いたら

ラテン語研究の発表の場を設けていただき、
同じ研究対象を持つ人たちが集まることになったんです。
ここで趣味に走らないでいつ走るのか(笑)。
ということで、自分はウェルカムボードをラテン語で作成することにしたんです。
そうしたら当日、同じことを考える人が何人もいたので笑ってしまった。
これだけ意図を理解してくれる人が集まるなら一種のお祭りですものね。
会場はどこの国だかわからなくなってましたよ。

便利屋さんの得意分野は

先日、とあることで便利屋さんにお仕事を依頼したのですが、
待ち時間に担当の方とお話ししてみると、かなり共通の話題があることがわかったんです。
その便利屋さんは新約新書のギリシア語翻訳の仕事をしているらしく、
私の研究分野にどんぴしゃな部分も。
いろいろ話しかけてしまって、お仕事の邪魔をしてしまいました(汗)。
ラテン語やギリシャ語の研究者なんて、そうそう一般的には見かけないので、
つい嬉しくなってしまったんですが、便利屋さんになった経緯も知りたくなりました。

スポンサー探し<会社設立

研究を続けるのには、スポンサーが必要です。
慈善事業で研究が続けられて、税金でお給料が出れば話は別ですが、
そんな甘いことは存在しないのです。
同じ分野でないのですが、他の研究所もスポンサー探しは大変と言っていました。
そんな中、知人が「スポンサーがいないなら、自分で会社設立しちゃえば」という啓示を頂き、
そうか!なんて思いましたが、私にとってはそっちの運営の方が難しいわって話だと、すぐに気付きました。
そもそもそれができたらそっちで働くわな〜。(泣

太陽光発電のメリットとギリシャ語の関係

太陽光発電システムに関する話題は数年前から活発になっており、
多くの企業が参入していますね。
かくゆう私も非常に興味があるのですが、面白いのは太陽光発電システムのブランド名に
ギリシャ語が多く使用されていることなんです。
これだけ多く参入してくるなかで太陽光発電のメリットをストレートに伝えるためには
わかりやすい単語が一番ですが、ひとひねりするにはギリシャ神話を持ちだすケースが多いんです。
ギリシャ神話の太陽神、ヘリオスのように…。